おひとみさまの恋愛マニュアル

せっかく女性に生まれたなら、120%の美しさで人生謳歌させましょう!

【100%を求めた先に幸せはない!?】理想を追い求めすぎて誰のこともちゃんとに愛せない女性へ!100%理想の男性でなくても100%満足できるようになるための心得!

こんにちは、おひとみさまです!

せっかく女性に生まれたからには、120%の美しさで人生謳歌させましょう!

 

今回は、

「【100%を求めた先に幸せはない!?】理想を追い求めすぎて誰のこともちゃんとに愛せない女性へ!100%理想の男性でなくても100%満足できるようになるための心得!」

をお話しします。

 

f:id:ohitomisama:20231211114835j:image

 

「ちょっといいかなと思える男性に出会っても、「本当にこの人でいいのかな?」と思い始めてしまい、1人の男性に絞れない。」

「1人の男性とちゃんと向き合いたいのに「もっと私には良い人がいるんじゃないのかな?」と思ってしまい、マッチングアプリや合コンをやめられない。」

「この先、ちゃんとに1人の男性を好きになれるのか不安…」

 

そんな理想を追い求めてすぎて、1人の男性をちゃんとに愛せるのかと不安を抱えているあなた。

 

この記事を読んでもらえれば、

◎読み終わる頃には、

理想に振り回されないために知っておかなければならないことを知り、「本当にこの人でいいのか」と悩んでいる男性に対してどう向き合うかが分かっちゃいます!

◎さらにその男性と向き合えるようになった後、

別の男性に目移りすることなくその男性への気持ちを保て、「自分もちゃんと1人の男性を好きになれる!」と自信が持てます!

 

 

悩んでしまっている女性たちにお伝えしたいのは、より理想的なものを求め続けることや欲望が強いことは、決して悪いことではありません!」ということ。

 

誰だって真剣だからこそ、自分の理想に近い相手に巡り合いたいと思うものです。より自分磨きを頑張って、理想の相手を手に入れればいいのです!

 

f:id:ohitomisama:20231211195829j:image

 

…とは言ったものの、

「もっといい人がいるかもしれない」という思考に縛られすぎて、相手にばかり求めすぎてしまうと、幸せな恋愛からは遠ざかってしまいます。

 

f:id:ohitomisama:20231211172008j:image

 

すでに「もっといい人がいるかもしれない」という思考から抜け出せずにいるようでしたら、必ずこの記事を読んでいただきたいです!

 

 

ここで、全く別の道を歩んでいる私の大学時代の友達2人のお話をしましょう。

 

【大学時代の同級生AとB】

⚫︎某男性アイドルグループが好きで、動画サイトで動画を観たりライブに行ったりするのが趣味。

⚫︎他大学とのフットサルサークルと大好きなテーマパークでのアルバイトで日々充実。

⚫︎理想の男性は、「細身の中性的な見た目、トーク上手で笑顔が可愛い男性。」

⚫︎大学卒業後、都内の広告代理店の営業として就職。

 

f:id:ohitomisama:20231211165038j:image

 

⚫︎某男性アイドルグループが好きで、ライブ参戦と追っかけが趣味。

⚫︎推し活や服を買うために、居酒屋とカフェのアルバイトを掛け持ち。

⚫︎理想の男性は、「高身長でクールな王子様キャラ、行動力がある男らしい男性」

⚫︎大学卒業後、都内の大手商社の事務として就職。

 

f:id:ohitomisama:20231211165048j:image

 

2人とも「早く結婚して、若いママになるのが夢」と女子会で語っていました。

 

大学卒業して、それぞれ社会人として慣れてきた25歳直前にAが結婚をしました。

 

f:id:ohitomisama:20231211165057j:image

 

現在、

Aは仕事を続けながら2児のママさん。

Bは転職して医療事務をしながらマッチングアプリで出会いを探し続ける独身貴族。

2人とも真逆とも言える人生を歩んでいます。

 

結婚していない人に必ずしも非があるというわけではありませんし、結婚することが必ずしも幸せというわけでもありません。

 

しかし、結婚願望がありながら、実際に結婚をしたAと、今も結婚相手を探しているBとでは、決定的な違いがありました

 

では、この2人の違いから、1人の男性としっかり向き合い、心満たされる恋愛をするために知っておくべきことを説明していきます!

 

【1】100%理想の人と一緒になる人は少ないということ

 

f:id:ohitomisama:20231211165850j:image

 

Aが結婚した男性は、理想の男性像とは、見た目も中身もまったく違う男性でした。

 

細マッチョの消防士さんで、口数が少ないですが、笑うと目がなくなるほどの笑顔の持ち主のとても優しそうな雰囲気の人でした。

 

Aは、見た目も中身も理想とは違いましたが、理想の素敵な笑顔の男性と結婚し、夢だった若いママをやっています。

 

一方のBは、マッチングアプリの男性の条件に「身長175cm以上」が欠かせないとのこと。なかなかマッチングすらできていないようで、登録マッチングアプリ数だけが増えているみたいです。

 

理想の男性像は表面上のデータでしかありません。

 

表面上のデータだけを鵜呑みにして点数をつけて、10点満点中10点の男性でないとダメというのは、あまりに狭き門すぎます。

 

 

【2】選ぶ側であると同時に選ばれる側であるということ

 

f:id:ohitomisama:20231211170006j:image

 

Aは、結婚相手の男性と付き合う前、友達以上恋人未満の関係が半年ほど続いていました。

 

その間、Aは部活をしていた彼にお弁当を作ってあげたり、彼の好みのファッションをしたりして、Aなりに彼に選ばれる努力をしていました。

 

そして最終的には、相手から告白されて付き合い、素敵なサプライズプロポーズをされて結婚しました。

 

Aが彼を選んだのと同時に、彼からも選ばれたのです。

 

Bは、マッチングアプリで知り合った2人の男性と数回お食事に行き、そのうちの1人が気に入ったと女子会で話していましたが、つい最近、彼からの連絡が途絶えたとLINEで報告がありました。

 

Bは彼を選んだにもかかわらず、彼からは選ばれなかったのです。

 

そもそも「もっといい人がいるかもしれない」って、「あなたが選ぶ側で男性が選ばれる側」という上から目線から来る発想です。

 

f:id:ohitomisama:20231211173320j:image

 

男性だって、女性を選ぶ権利があります。自分が男性を選んだ時に、必ずその男性も自分を選んでくれると思いますか?

 

単刀直入に言ってしまえば、「身の程を知れ」ということです。

 

 

【その3】どんな男性と出会っても満足できないということ

 

f:id:ohitomisama:20231211170300j:image

 

私たち3人、社会人になってからも、合コンをしたり、クラブに行ったり、イベントに参加したり、出会いを求めてさまざまな出会いの場に出没していました。

 

しかし、Aは結婚相手の男性と出会っていいなと思った時点で、出会いの場に出向くことをやめました。

 

Aは「今は〇〇くんだけでいいかな〜」と軽く言っていましたが、かなり彼を気に入っている感じで、彼との関係性に満足しているようでした。

 

Aが合コンに参加しなくなってからは、Bは週1で人脈づくりと称した合コンに参加し、年齢も職種もさまざまな男性と出会っていました。

 

その頃のBは、口癖のように「前の合コンの方がスペックが高かった!」「〇〇くんの方が連絡マメだったなぁ〜」と言って、男性を査定していました。

 

今カレと元カレと比べてしまう。これって女性あるあるですよね?

 

f:id:ohitomisama:20231211173535j:image

 

それほど、「この人が最善だ!」と思っていても、失ってから魅力を感じたり、惜しく思ったりするものなのです。

 

どんなに理想を追い求めて、次の男性へと乗り換えたとしても、ないものねだりするばかりで100%満足できることは一生ありません。

 

 

みなさん、考えてみてください!

 

f:id:ohitomisama:20231211200347j:image

 

小学生の頃好きだった男の子、中学生の頃気になっていた男子、高校生の頃付き合っていた彼氏、大学生の頃いい感じだった男性、みんながみんな見た目も中身も同じような人できたか?

 

歴代好きだった芸能人は同じタイプの人ですか?

 

理想の男性像は小学生の頃から今までずーっと一貫していますか?

 

そんな人の方が少ないのではないでしょうか。

 

理想なんてものはその程度のものです。

 

少し前までは、その時々で無意識に人を好きになって、もっと自由に好きになってもらうために努力してたと思います!

 

時代や年齢、その時の自分の気持ちや置かれた環境など、外的要因でいくらでも変わるのです。

 

今100%の理想だと思っていても、1年後には90%に減っているかもしれませんし、まったく理想でなくなっているかもしれません。

 

あなたが理想だと思っていた男性を「やっぱり違うかも…」と思う場合もあれば、理想でないと思っていた男性を「100%ではないけど、なんか好き」と思う場合もあるでしょう。

 

そんな根拠もない理想像に振り回されていては、見るべきことも見えなくなってしまいます。

 

 

さぁ、「もっといい人がいるかもしれない」と思っている男性がいる女性たち!

 

f:id:ohitomisama:20231211202846j:image

 

その男性のどこが嫌でそんなことを思っているのか、文字にしてみましょう!

 

「なんとなく」とか「〇〇と比べて……」という具体的な理由が出なかったら、それはただのないものなだり。

 

どこが嫌なのかしっかり具体的に言えない限り、あなたは彼のことをちゃんとに好きなのです!

 

 

以上、おひとみさまでした!