【今や女性も狩りをする時代!】男性からの連絡や告白を待つ受け身の姿勢ではダメな理由と自ら彼に想いを伝える方法
こんにちは、おひとみさまです!
せっかく女性に生まれたからには、120%の美しさで人生謳歌させましょう!
今回は、
「【今や女性も狩りをする時代!】男性からの連絡や告白を待つ受け身の姿勢ではダメな理由と自ら彼に想いを伝える方法」
をご紹介します!
「女性から食事に誘ったり告白するのってあり?がっついてるように見られたら嫌だなぁ…」
「積極的な女性はモテる?相手に自分の好意がバレたら恥ずかしい。」
「相手から何のアプローチもないし、全然進展しない。もうこの恋は諦めた方がいいのかな…」
女性から男性にアプローチをかけることがダメなことだと思い込んでいる女性、男性から言い寄ってくれることを待っていることが当たり前になってしまっている女性、非常にもったいないです!
そう言う私も経験済みです。
フラれたわけでもなかったし、LINEの返事がまったくないわけでもなかったのに、「食事に誘ってくれないから脈なしなんだろうなぁ…」「LINEの返事がほとんどないからもう諦めよう…」と決めつけてしまい、結局進展のないまま、好きになって1ヶ月後には関係が途切れてしまいました。
しかし、半年経ってもどうしても諦められず、ダメを承知で自ら連絡をして食事に誘いました。
すると、案外すんなりと話が進み、連絡して1週間後にお食事に行くことができたのです!
そして、彼の方から、
「あの時は転職直後で忙しかったし、心にも余裕がなかった。」
「返事が遅れれば遅れるほど罪悪感が出てきて、さらに連絡がしにくくなってた。」
と謝罪されました。
嫌いになったわけでも、脈なしだったわけでもなく、当時の彼の置かれている環境がそうさせていただけだったのです。
そんな経験をした私だからこそ、強く言えるます!
「ちゃんとに確認していれば、いくらでもチャンスはあるんだよ!」って。
この記事を読んでもらえれば、
◎読み終わる頃には、
男性からの連絡や告白を待っていては永遠に恋愛は進展しないことを自覚して、過去の自分を振り返って、改善点が見えてきます。
◎そして、
これまでの受け身の姿勢をやめるための考え方を知り、自ら相手に気持ちや価値観を伝えられるようになります。
自ら行動すれば何かしらの進展は必ずあります!
進展があって、悩みができて、それを解決して、また次に進むという流れで、積極的に恋愛できる女性になってください!
◾️「狩猟型」と「農耕型」の恋愛タイプ
恋愛には2つのタイプの人がいます。
好きな人に自らアプローチをかけ、手に入れようとする狩猟型。
好きな人に好きになってもらえるように、土を耕し、種を巻き、水を与え、チャンスを待つ農耕型。
基本的に、男性は狩猟型が多く、女性は農耕型が多いと言われています。
男性の恋愛マニュアルやノウハウを書いた書籍やブログでよく見かけるのが、
⚫︎必ず成功する告白の仕方
⚫︎女性がキュンとする愛のセリフ
⚫︎好きな女性を食事に誘う方法
など、好きな人に対して「〜する方法」という自発的な表現が多く使われている気がします。
一方、女性の場合は、
⚫︎男性に褒められるファッション
⚫︎好きな男性に好かれるLINEテクニック
⚫︎男性に愛される女性の特徴
など、好きな人に対して「〜してもらう方法」という受け身の表現が多い気がします。
こういったことからも、男性は狩猟型、女性は農耕型というのは、あながち間違ってはいないと思います。
しかし、必ずしもそうとは限らないですし、そうでないといけないということもありません。
女性だって好きな男性を手に入れるために自ら行動したっていいのです!
あなたはどうですか?
男性からのお誘いやLINEの返事を待ち続けて、
「私何か悪いことしちゃったかな?」「私のこと嫌いなのかな?」と不安に感じたり、LINEも会話も頻繁にしているのに、「なんで食事にすら誘ってこないの!?」とヤキモキしたりした経験はありませんか?
そんな相手の行動一つ一つに敏感になり、自分を責める恋愛なんて長続きしません。
◾️受け身の恋愛は上手くいかない
「男性の狩猟本能を掻き立てろ」だとか「男性は追われると追わなくなる」だとか、あたかも男性がみんな野獣であるかのような言い回し。
そんなことばかりではないです。
「いつ誘ってくれるんだろうなぁ〜」なんて相手から行動してくれるのを待っていたら、いつの間にか相手に彼女ができていたなんてケースも少なからずあります。
あなたが悠長に待ち続けている間に、狩猟型女子に狩られるなんて、そんな悲しいことはないですよね…
◾️受け身の姿勢ではいけない4つの理由
【1】現代男性は待っていても狩ってはくれないから
「男は外で狩りをして、女は家で家庭を守る」
こんな言葉は今や死語です。
「私からグイグイ行きたい!」と思う女性が増えてきたのと同様に、「女性から積極的に来てほしい」と思う男性も増えてきています。
知っていますか?現代の20代男性の約4割がデート経験がないことを。
半数近くの男性がデート未経験の世の中で、男性にガツガツと追わせるのは至難の業です。
【2】狩猟本能にはリスク回避能力が含まれるから
動物だって獲物を捉える時に、何も考えずに片っ端から狩るわけではありません。
大きな獲物を捕獲することよりも、自分が傷を負ったり命を落としたり、仲間や家族を危険に晒すリスクを避けることが第一優先です。
(…動物じゃないから分からないですが。笑)
男性だって、女性に断られたり拒絶されたりするリスクはなるべく避けるために、傷つく可能性の低い女性を選びます。
男性が思う「傷つく可能性の低い女性」というのは「確実に自分に好意を抱いている女性」と言えるでしょう。
女性の方から狩りに来てくれる女性こそ、男性からしたら絶好のチャンスなのです!
【3】何もせずに人の感覚や思考をコントロールすることは不可能だから
何もせずに人を動かすことってかなり難しいです。
例えば、カレー屋さんで考えてみましょう。
辛い食べ物が苦手でカレー屋さんに足を運ばない人にも食べてもらいたいと思い、日々せっせとより美味しいカレーを作っていたとします。
辛い物が苦手な人は、まずカレーを食べようとは思いませんし、カレー屋さんに行こうなんてことにはなりません。
そんな人のために、より美味しいカレーを作ったところで、お店来てもらうことは不可能です。
では、どうしたらよいか?
⚫︎甘口カレーを作る。
⚫︎ポスターやチラシ、CMを出す。
⚫︎呼び込みを行う。
など、辛いものが苦手な人に向けたアプローチをかける必要がありますよね!
まずは需要のある商品を作り、それを食べたてもらうためにアピールをすれば、「甘口なら食べてみようかな」「辛そうだけど美味しそうだから食べちゃお」と思わせることができます。
どんなに努力をしているつもりでも、対象者に刺さらなければまったく意味がありませんし、自らお客さんを獲得するために行動しなければ気づいてもらえません。
「気になる男性に振り向いてもらう」「好きな男性に好きになってもらう」というような「自分の思い通りの行動を相手に取らせる」には、相手のためだけの手間と時間と努力が必要です!
【4】結局は男性の都合と気分次第だから
女性のことを追うのも、
⚫︎単純に好きだから
⚫︎押せばいけそうだから
⚫︎仕事が落ち着いているから
⚫︎彼女と別れたばかりだから
⚫︎好きな女性にフラれたから
女性を追いたくないのも、
⚫︎興味がないから
⚫︎好意に気づいていないから
⚫︎仕事が忙しいから
⚫︎別にお相手がいるから
⚫︎確信が持てなくて怖いから
あなたがどうこうではなく、完全に男性の都合と気分なのです。
誰にどうすることもできない都合や気分で、男性は女性を追ったり追わなかったりするのです。
◾️受け身の姿勢を止めるための3つの考え方
男性が追ってくれるのを待っているだけでは絶対に追ってはもらえません。
大人しく受け入れるための準備をしているだけの女ではダメなのです!
受け身の自分から脱却するためには、まず考え方から変えていかなければなりません。
【1】相手の状況や感情を勝手に想像しない
受け身の人に多いのが、「忙しそうだから話したかないでおこう」「急に誘ったら迷惑かな?」「LINEの返事を催促したら困っちゃうかも」と勝手に相手の状況や感情を想像すること。
本当はどういう状況なのかもどう思っているかも分からないのに、行動しない理由を相手に押し付けているだけです。
相手の状況や感情を想像するのであれば、行動しない理由ではなく、「この時間帯は忙しいだろうから、時間をずらして連絡してみよう!」「相手がOKしやすい誘い方って何だろう?」など、どう行動するかを考えるべきです。
何も確認していないのに「迷惑に思うはずだ」など相手の気持ちを決めつけてしまうことは、自ら幸せを遠ざけているのと同じと思いましょう。
【2】「お互いさま」と思う
「フラれて傷つきたくない」「断られて恥をかきたくない」と思うのは男性も女性もみんな同じです。
傷つきたくないのはお互いさまなのです。
傷を負う役回りを好きな男性に担わせるのはいかがなものでしょうか?
だからと言って、その役回りをあなたがすべて担えと言っているわけではありません。
自分ばかりが傷つきなくないわけではないことは、しっかり理解しておいてください。
相手も同じように「傷つきたくない」と思っているとすれば、あなたが先に行動することで、相手も行動しやすくなるはずです。
そして、人は何かを与えられると、与えてくれた人に何かを返したくなるものです。
あなたが先に行動することで、彼はあなたに感謝の気持ちが芽生え、そこからあなたへの態度も変わる可能性もあります!
【3】「〜なはず」と思い込むのはやめる
受け身の人は「いつか誘ってくれるはず」「向こうから声をかけてくれるはず」と一方的な期待を抱くことが多いです。
「〜してくれるはず」は自分だけの気持ちや価値観であって、相手にも同じく気持ちや恋愛の価値観があり、それを伝える手段や方法も自分とは違っているだけの可能性があります。
もしかしたらあなたが気づいていないだけで、彼から何か好意のサインがあるのかもしれないですよ?
思い込みにとらわれると、「自分の考えと違う行動」というだけで相手の本心を見逃してしまうことにもなり、非常にもったいないですよね。
◾️「伝えないと伝わらない」のが気持ち
「思っているだけじゃ伝わらないよ」
これはまさに受け身の人に向けた言葉と言っていいでしょう。
あなたも相手の気持ちが分からないと不安になるのと一緒で、相手もあなたの気持ちが分からないとどうしたらよいか分かりません。
言葉や態度で、しっかりと自分の好意を伝えてください。
突然大きな行動に移すのは難しいと思います。
まずは、毎日「おはよう」と「おやすみ」のLINEを送ってみましょう!
相手の生活リズムを知ることができます。
仕事が終わる時間や寝る時間がある程度分かれば、もし連絡が来なくても「仕事だから」「まだ寝てるから」と思えますし、「じゃあ連絡は控えておこう」「もう少し経ってから連絡してみよう」と相手を気遣うこともできます。
小さなことでも好意を伝えていく姿勢が相手の恋心を刺激しますよ!
以上、おひとみさまでした!